「6年ぶりの里帰り」

先週は家族の訃報によりパチスロが打てなかった。

急遽、実家のある島根県へ里帰り。

実に6年ぶりだ。

ここ10年で2回しか帰っていないだけに、実家なのに非常に帰りづらい。

親や兄弟、さらには地元の友人にすらパチスロライターであることを打ち明けていない。

ライターの仕事で、月何十万と安定した収入を得ることができるようになったら報告しよ

うと思っていたが、気づいたら5年も経ってしまっていた。

したがって、親、兄弟たちは僕が何をしているか一切知らない状況だ。

今回は葬式ということで親戚一同が集まるというのも、ばつが悪い。

数年ぶりの地元、数年ぶりの親、兄弟や親戚にいたっては15年ぶりくらいに顔を合わした



みんな恐ろしいほど老けていた。

同じ血筋が流れているのに、なぜか僕だけ異様に若く見え、なぜか親戚兄弟たちは異様に

老けて見えるのだ。

原因はすぐに分かった。

うちの家系は皆、大酒飲みでタバコもバンバン吸う。

僕は、酒はほとんど飲まず、タバコも一切吸わないので原因はそれしか考えられない。

それを聞いても、なかにはタバコとか老化に関係ないだろと思う人がいるかもしれない。

しかし、ものすごい比較するのに最適な存在が僕なのだ。

僕は一卵性の双子。

一卵性なので顔も体格もそっくりなのだ。

高校時代寮生活だった僕は、双子の弟と顔を合わせるのは約15年ぶり。

弟はおそらく高校生時代からタバコや酒をやっていただろう。

現在の弟は身長174センチ、体重78キロ。

僕は、身長176センチ、体重60キロ。

まさかの身長にまで差が。

体重にいたっては18キロ差(笑)

駅まで弟が迎えに来てくれたけど、弟の目が点になっていたのが印象的だった。

そして、弟の彼女が僕を見たかったらしく同行していたが、彼女のほうも目が点だった。

タバコが体に悪いとは言われるけど、ここまで差が出るとは思わなかった。

弟の姿を見て、これからも絶対にタバコは吸わないと決心した。

いや、決心させられた。

都会の喧騒から離れ、ひさびさの田舎。

昼間は静かで、この時期の夜は虫の声で外が騒がしくなる。

梅雨ということもあり、部屋にはどこから進入したか分からないカエルの姿も。

都会育ちの人たちには慣れない環境だろうが、十数年暮らしていた僕にとっては懐かしい

感じだった。

親や親戚には、もういい年なのに「ちゃん」付けで呼ばれ、昔話しで盛り上がる。

パチスロライターになってからは、会話も少なくなり人間関係で苦労していたりして挫折

気味だったが、今回の帰省で心が癒された。

身内の死、そして家族の温もりとの別れも合わさって、帰りの電車では涙が出てきた。

最近の上手くいかない現状に、現実逃避したくなる毎日だった。

根つめてパチスロを打ち続けていたが、やりすぎも良くなかったのだろう。

息抜きも大切なんだな。
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